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昭和30年代のお祭 昭和50年代のお祭
  

稲荷神社のお祭は年一回、ソメイヨシノの咲く4月16日の春祭りでした。お祭は白い衣装、はっぴを着た子供が社からお神輿を担いだり、太鼓をたたいたり、賽銭箱を担いだりしながら南社宅を練り歩くといった子供のお祭でした。とは言っても、ぼんぼりや旗立てのお祭の準備、また片付けは青年団の仕事。
 神社近くの広場では屋台が軒を連ねにぎやかでした。屋台は全国各地から来て、社宅係での抽選で出店場所を決めました。それでも縄張り争いがあったとか・・・。
 にぎやかなお祭は南社宅はもちろんのこと、近隣の大沢や青海からも多くの人が集りました。


お神輿の行列 青年団の記念写真 お神輿の練り歩き

 社宅が無くなり、稲荷神社だけが残っていた昭和50年頃は(現)栄町地区が中心となって子供神輿を続けました。しかし、稲荷神社の取り壊しとともにお神輿は大沢神社へ奉納されました。大沢のお祭でも子供神輿は引き継がれましたが、人口の減少にともない今では時折の開催となっています。